蓄熱式床暖房の温度設定と電気代

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電気代の請求書が届いていました。

今期の床暖房のスイッチは入れて間もないので、まだ前月比3000円アップです。来月は10000円ほど上がるでしょう。


我が家のメインの暖房は土壌蓄熱式床暖房のサーマスラブですが、快適さと引き換えに電気代はかかります。

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業務用のエアコンも入れているので、電気代がかかるのは床暖房だけではないのですが、一番大きいのは間違いないでしょう。


最初の冬は、勝手がわからずかなり高出力に設定し、電気代にびびりましたが、他の暖房との併用などの試行錯誤により、少しずつ改善してきました。

→サーマスラブの悩み
→サーマスラブで一冬過ごしてみて


電気代を気にしなければ高出力で冬でもぬっくぬくの生活ができますが、懐が寒くなってしまいます。


適度な設定を探すため温度設定の記録をつけてきましたが、雑な記録なのでいったんまとめておきたいと思います。※電気代の細かい検証等は行っていないので、そういったものは期待しないでください。


まず、記録のしかたですが、、、、



ブレーカーにメモを貼ってます。雑ですね、、、。

ちょうどいい具合に手ぶれしてます。


記録は２年目からです。

２年目

11/5 火入れ　
設定温度35℃ 運転時間4:00→6:00
12/10 　35℃　2:30→6:00
12/19 　35℃　2:00→6:30
12/22 　40℃　　　〃
1/5 　42℃　　　〃　　　（室温18℃　湿度50％）
1/6 　 40℃　0:00→6:30　（室温19℃　湿度55％）
1/19 　38℃ 0:00→6:00　（室温25℃　湿度50％）
1/23 　 37℃　1:00→6:00　（室温26℃　）
2/4　　39℃　 〃


試行錯誤していた跡が感じられます。






3年目　
11/13 火入れ　
設定温度36℃　3:00→5:00
11/15 　36℃　3:00→6:00
12/25 　40℃　2:00→6:00
4/8 　33℃　4:00→6:00
4/25 OFF


4年目　記録なし　　ここらへんが僕らしいです。

5年目 11/10　火入れ　設定温度 33℃　5:00→6:00
12/14　　36℃　3:00→6:00
4/15　OFF

シンプルです。慣れてきた感じ。


6年目　11/8　火入れ
設定温度　33℃　3:00→6:00
4/23 OFF

最終的にはこれくらいで固定し、状況に合わせてエアコンで調整することにしました。

これで冬場は電気代が+20,000円くらいです。蓄暖、エアコン、こたつなんかもありますので、これくらいはかかってしまいますね。


結局床が冷たくなければそれだけで体感が違うということに尽きるのかなと。床暖房を入れるメリットはそこにあるのかなと思っています。



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